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自分の【共有持分】を処分する3つの方法とは?

公開日:2020/05/15  最終更新日:2020/05/26

相続をした場合には、不動産を相続人同士で分ける場合もあります。不動産の相続の場合には、何かと問題が生じやすいです。ここでは共有持分の処分の仕方を見ていきます。

共有持分の問題点をあらかじめ知っておこう

共有持分の状態とは、二人で一つの土地をもっている状態と考えておいたほうがよいです。自動車で言うならば、二人で一つの自動車を所有しているような状態です。このとき法律上の制限がいくつかあり、共有物に関してはそれぞれ持分と呼ばれる権利を所有しているものの、勝手に一つの土地を処分することはできないことになっています。

例えば200平米の土地があった場合、相続人が二人いるならばそれぞれ100平米を自分で持つことになります。ただ完全に分割してわけではなくあくまで200平米の土地を共有しているだけですので、全体の土地を売却する場合にはもう片方の土地を所有している人に同意を得なければいけないわけです。

この場合に問題が起きやすいのは、もう片方の土地を所有している人が同意をしてくれない場合です。同意をしてくれなければ、その土地を売却することができません。また人に土地全体を貸す場合も同様にもう片方の土地を所有している人に同意を得なければならないわけです。

自動車の場合も同様と考えられるでしょう。自動車も二人で乗っているものは勝手に一人の人が無断でその自動車を売却してしまうと必ずトラブルが発生します。このように、持分があるとはいえ法律上の制限は大きく、自由に処分することができないため可能な限り共有持分を解消するやり方を考えなければいけません。

この方法は実は大きく分けて3種類あるといわれています。そのうちの一つは、自分の持分だけ売却してしまうことです。自分の持分に関しては、とくに相手の同意を得なくても売却することが可能です。相手の同意を得るときとは、あくまで共有物全体を処分する場合に限られます。もし売却に成功したならば、共有の状態から解放されますので、面倒な問題を事前に避けることが可能になるでしょう。

相手の土地も買い取ってしまう方法

共有持分を処分するためのやり方の二つ目は、もう片方の人の土地やそれ以外に相続人がいる場合にはすべての土地を自分が買い取るやり方方法です。この手法は、ほかの共有している人が同意をしてくれなければ仕方がありませんが、もし同意をしてくれる場合には思い切って買い取ってしまったほうがよいでしょう。例えば、自分は絶対にその土地が欲しくて相続をしたけども、共有することになってしまった場合この方法が妥当といえるわけです。

しかも、分割した状態で売却してもあまり価値がないと判断される傾向があります。よくある例としては、都会の土地などのようにある程度土地が狭いところです。ただでさえ土地が広くないのに、それを分割してしまうと建物を建てることも難しくなるため、価値が出てきません。狭小住宅とよばれる住宅ならば建築できるかもしれませんが、それ以外のやり方だと非常に厳しくなります。

そうであるならば、最初から自分で買い取ってしまいすべての土地を手に入れたのと同じ状態にしてしまえばよいわけです。共有持分売却をする場合にも、すべて買い取ってから売却したほうが高い価値で売れる可能性があります。もし買い取りを拒否する人がいたとしても、高いお金を出せば買い取りすることができる可能性はあります。このように考えれば、妥当な選択の一つと言えるかもしれません。

ただしこの方法を実行するためには、ある程度まとまったお金を用意しておく必要があります。もしまとまったお金が用意できれば問題ありませんが、そうでなければこの方法を実行することは難しいかもしれません。

持分を放棄する方法も考えられる

最後に、共有持分を処分する方法があるとすれば、持分を放棄することです。例えば相続人が二人いた場合、一人の人が放棄をすればもう片方の人にその土地が広くすることになるでしょう。この方法は、かなり思い切りが必要になりますが、被相続人が借金などを抱えていて、わざわざ土地を相続するまでもないときなどに使うことが可能になります。このような方法を利用することで、問題を円滑に解決することができるでしょう。

 

共有持分が相続のときに発生した場合、基本的に自分の持分だけならば勝手に処分することができますが、自分の持分以外の土地に関しては勝手に処分することができません。このような問題を避けるために、自分の分だけ売ってしまいトラブルを未然に防ぐ方法があります。また、自分以外の相続人の土地をすべて買い取りしてしまう考え方もあるでしょう。こうすることで問題を避けることもできます。さらには、相続放棄をして最初から争いに入らない方法も考えられます。

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