共有持分・共有名義の不動産(物件・土地)を売却したい・所持に悩みをお抱えの方必見!実績のあるおすすめの買取業者をご紹介します!

共有持分売却の前にしておくべき事前準備とは?

公開日:2020/01/15  最終更新日:2020/01/22

共有持分の不動産というのは誰にでも所有する機会が訪れるものです。亡くなった両親の住居が持ち家であれば、その家は子供の財産になります。遺言で誰に譲渡するかを書いていれば良いですが、何も書いていない場合は兄弟で所有する共有持分の不動産になります。これを売却する際にはいろいろと事前準備が必要です。

共有持分売却を検討している物件について知る

共有持分売却を検討している物件の事前準備で、最初に行わなければいけないのが「物件についての情報収集」です。自分の持ち家については購入価格を知っていることもあって、おおよその相場を把握しているでしょう。

例えば夫婦で東京に住んでいて離婚を機に住んでいる家が共有持分となり、売却を検討しているのであれば特に情報収集の必要はないかもしれません。しかし両親が住んでいる家の価値について把握している子供はほとんどいないでしょう。

導入文の事例のように東京に自分たちが住んでいて田舎の両親の持ち家を共有名義で所有することとなり、売却を検討しているのであれば、まずはその物件の価値などの情報を収集する必要があります。相場については、インターネットの普及によってわざわざ現地に赴かなくても、東京に住みながらほかの似たような物件をチェックしつつ自分で知る事ができます。

共有持分売却に限らず、不動産を売却する際にその物件の価値と同時にチェックしておきたいのが「ローン残高」です。両親の持ち家の場合はローンを払い終わっているケースがほとんどなので、それほど意識することもないかもしれませんが、若い夫婦が離婚した場合はローンが残っていることがほとんどです。

ローン残高がある不動産を売却する際には、売却した際に残ったローンを一括で完済しなければいけません。共有部分売却で完済できればよいですが、完済できない場合は何らかの手段で残りのお金を用意する必要があります。

売却価格の最低ラインを決めておく

共有名義の不動産を売却する際に生じるトラブルで最も多いのが、売却価格に関するトラブルです。売却の許可さえとれば共有部分も含めた不動産全体を売却することは可能です。しかしその不動産についての価値というのは個々で違うものです。

自分自身は周りの相場などをよく確認したうえで売却の契約を結んだつもりであっても、ほかの所有者がもっと高値で売れるだろうという認識を持ってしまっていたら「勝手に安い値段で売られた」と激昂してしまうかもしれません。金銭のトラブルというのは後々まで尾を引き、場合によっては兄弟であってもそれ以降絶縁という事にもなりかねません。

そういったトラブルを避けるためには、必ず所有者全員で話し合った際に最低売却価格のラインを決めておくようにしましょう。 所有者全員であらかじめ最低売却価格を決めておけば、最低ラインを上回る価格での買い取り希望者が出てきたときに残りの所有者全員に売って良いかの確認をするだけで手続きを進めることができます。

不動産というのは毎日のように新しい物件が出てくるものです。意思決定にもたついていると、せっかく良い条件での買い取りを希望していた人が別の物件の買い取りを検討するかもしれません。そうなるとみすみす機会を失うことになります。事前に価格を決めておくことで売り時を逃さずに済むというメリットも得られます。

窓口担当と費用の配分割合を決めておく

不動産の売買というのはさまざまな手続きが必要になります。そして手続きをする相手は売却を依頼した不動産業者だけではありません。売却価格の決めるまでは実際に買主と直接会って何度も話し合いをすることになるでしょうし、契約をした際の書類は司法書士に代行することが多いので、司法書士との手続きも必要です。

また銀行との手続きもすることになるでしょう。個人名義であれば、その物件を所有している代表者が手続きを行えばよいのですが、共有名義の場合は注意が必要です。手続きごとに窓口担当者が変わってしまうと全体の流れを把握できている人が居ないため、どんな準備をすれば良いのかが分からなくなってしまいます。そのため窓口担当者は比較的予定を立てやすい人1人にお願いするようにしましょう。

また、不動産は購入する際にも仲介手数料や印紙代などの諸費用が発生しますが、売却する際も同様で、同じような諸費用が発生します。共有名義の不動産を売却する際に必要となる諸費用は持分割合で支払っていく事が最も合理的です。もし窓口を担当する人がその場は立て替えたとしても、きちんと不動産の持分に応じて全員が費用を負担するようにするのがもめずに済む最善の方法となります。

窓口の担当になると、何度も手続きのために手向くこととなるでしょう。そのため窓口を担当してくれた人に対しては、一通りの手続きが終わったら食事会を開いたり、プレゼントを渡したりするなどして労うようにすると、後々揉めることがありません。

 

共有持分売却をする際には個人名義の不動産以上に事前準備をしっかりしておくことが重要です。物件の事を知ったり、最低価格ラインや窓口担当などについてみんなで話し合って先に決めておくと、後々揉めたりすることもありません。

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