共有持分・共有名義の不動産(物件・土地)を売却したい・所持に悩みをお抱えの方必見!実績のあるおすすめの買取業者をご紹介します!

事前に知ることが防止につながる!悪質な共有持分買取業者の手口とは?

公開日:2021/07/15  最終更新日:2021/07/07


「共有持分を高値で買い取りますよ!」といわれて困惑した経験のある人もいるでしょう。一般的に共有持分の売却は難しいでしょう。そのため高値で買ってくれるような業者は数多くあるわけではなく、悪質な業者が存在することも紛れもない事実です。そこで今回は、悪質な共有持分買い取り業者の手口と悪質業者を見極める方法などを紹介します。

悪質な共有持分買取業者の手口とは?

悪質な共有持分買取業者の手口には、どのようなものがあるのでしょうか。実際に起こった被害例をもとに3つ紹介します。

まずひとつ目として「書類をだまし取られて勝手に登記移転されてしまう」という被害です。基本的に共有持分の売却契約を行うと、売主から買主の方へ所有権の登記移転をすることになります。登記移転の際は印鑑証明を業者へ渡す必要があり、この印鑑証明があれば勝手に移転登記ができてしまうのです。

悪質業者はこの仕組みを利用しているといえます。そのため、共有持分の売却代金を受け取る前に印鑑証明書を業者に渡してしまうと、業者が勝手に登記移転して、同時に不動産も売却代金もだまし取られてしまいかねません。このようなことが起きないようにするには、必ず売却代金を受け取ると同時に、印鑑証明書を渡すようにしましょう。

2例目は「手付き金の支払い後に音信不通になる」ケースです。不動産の売却を行う際は、頭金や申込金と呼ばれる「手付き金」を業者に支払う場合があります。この手続き自体に問題はありません。しかし、悪質業者になると手付き金の支払いを済ませた後に音信不通になり、手付き金を騙し取られることがあるようです。これを防ぐには、手付き金の支払いが不要な業者を選ぶようにするとよいでしょう。

3例目は「買取できないのに虚偽の対応をされる」ケースです。基本的に、不動産の買取業者は共有持分を転売するために、買取後の不動産の使い道を検討してから買取っています。しかし、悪質な業者ともなると「買い取ります」といいながら、いつまでたっても具体的な話にならず共有持分をキープしようとする場合があるのです。このような行動を「囲い込み」といい、売却自体に時間がかかるだけでなく値下げが起こりやすくなります。このような兆候が見られたら、速やかに他社への変更を検討しましょう。

悪質な業者を見極める方法を身に着けよう!

それでは悪質業者を見極めるにはどうしたらよいのでしょうか。悪質業者の見抜き方を3点紹介します。

ひとつ目は「宅地建物取引業の免許を持つ正規の不動産業者であるか」です。まず、担当の業者が正規の不動産業者ではなく、何の資格も持たない「ただの詐欺師」の可能性もあります。基本的に宅地建物取引業の免許を持った不動産業者であれば、共有持分をだまし取られるようなことはないでしょう。しかし、正規の不動産業者でも「囲い込み」を行う業者は一定程度存在するため注意が必要です。

2つ目は「共有持分の売却代金は現金で受け渡し可能か」でしょう。悪質業者は換金できない小切手を渡してきて、不動産をだまし取ることもあります。また、小切手自体が本物であっても「不渡り」という手法を使えば、銀行に行っても現金を受け取れないように、振出人側で設定できるようになっているのです。そのため、「小切手で支払う」などといわれても、現金以外受け取らないという強い意思表示をしましょう。

3つ目は「移転登記を売却代金の受け渡しと同時に行うか」です。先ほども触れたように悪質業者の中には、最初に移転登記を行って売却代金の支払いを行わず、結局不動産を騙し取るという手口を使うところが多くあります。移転登記と売却金の受け渡しを同時にはできないといわれた時点で、「他社へ変更します」というように強気の姿勢で反対しても問題ありません。確実に防ぎたい場合は、弁護士や司法書士などの立会いの下、移転登記を行うとよいでしょう。

信頼のおける共有持分買取業者を選ぶ方法!

信頼のおける共有持分買い取り業者の見極め方を2点紹介します。

まずひとつ目は「自社で共有持分のみを直接買い取りしてもらえる」ことです。不動産業者には買主を探して売買契約を取り持つ「仲介業者」と、自社で不動産を買い取る「買取業者」の2種類があります。買取業者の中でも、「共有持分」という権利のみを買い取ってくれる専門業者に売却すると、早く確実に売却できるのです。

「共有不動産」は他人と共有している不動産そのものなので、他の共有者全員の同意がないと売却できません。一方で「共有持分」とは、共有不動産の権利を共有者全員に分配したものため、売却時の他共有者への同意は不要になります。そのため、共有持分のみの買い取りを行ってくれる業者を探すとよいでしょう。

2つ目は「買取後に他共有者へ無理な交渉を行わない」ことです。共有持分を買い取った業者は他共有者とも交渉して、最終的には共有不動産自体を買い取ることを目的とすることが一般的でしょう。しかし、買取業者が交渉しても必ず他共有者が共有持分を売却するとは限らず、無理な交渉によってトラブルとなることも考えられます。そのため、他共有者との権利関係の調整などを穏便に行ってくれる、専門業者へ依頼するようにしてください。

 

今回は悪質な共有持分買い取り業者の手口や見極め方、信頼のできる業者の見極め方を紹介してきました。共有持分の売却では、普通の不動産売却にはない問題も発生します。そんな時に信頼できる不動産業者に依頼しているかどうかは非常に重要な要素です。今回の内容を参考に共有持分買い取り業者を選ぶようにしましょう。

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