蔵正地所株式会社
蔵正地所株式会社は東京・日本橋にある不動産会社です。不動産の売買・仲介・管理、コンサルティングのほか、飲食店の経営もおこなっています。
マンションや一戸建て、アパートの買取実績もあり、幅広い物件に対応しているのが持ち味です。
社名 | 蔵正地所 株式会社 |
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代表者 | 小川 竜二 |
本社所在地 |
〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町18-20 ヴェラハイツ日本橋509 TEL. 03-5695-2341 FAX. 03-5695-2344 |
資本金 | 2,000万円 |
免許番号 | 東京都知事(8)58698号 |
加盟団体 |
公益社団法人東京都宅地建物取引業協会 社団法人全国宅地建物取引業保証協会 |
設立 | 1990年2月21日 |
取引銀行 |
東京シティ信用金庫 第一勧業信用組合 みずほ銀行 三井住友銀行 三菱東京UFJ銀行 |
おすすめポイント | 希望に合わせて買取!信頼性の高い蔵正地所 |
信頼度抜群?蔵正地所の免許番号をチェック!
そもそも免許番号って何?
宅地建物取引業(宅建業)を営むには、国土交通大臣もしくは都道府県知事の免許を取得する必要があります。※国土交通大臣か都道府県知事かによって免許の効力に差が出ることはありません。
免許番号は宅建業の免許を取得した際に交付される番号のこと。不動産を扱うほとんどの不動産会社や仲介業者は、この免許番号を公式サイトなど一般人にも見える形で掲載しています。
蔵正地所が信頼できるワケ
蔵正地所が信頼できるというその秘密は免許番号の頭についている数の大きさにあります。まずは例を挙げて説明しましょう。
【例】東京都知事(1)12345号
免許番号の左に「東京都知事」と入っているのは、東京都知事が許可権者であるということです。そしてその右横に(1)とありますね。
この(1)とは免許の更新回数を意味しています。自動車の運転免許と同じように、宅建業の免許も更新が必要なのです。
更新は5年ごとにおこなわれるのですが、この数字が大きければ大きいほど長く営業していて信頼がおける会社ということになります。免許の更新回数は不動産会社にとって、いわばステータスのようなもの。
一般人でも、括弧内の数字の意味を理解している方の中には、優良企業であるか見極めるための判断材料の一つとして重視している方も多いのだとか。
蔵正地所の免許番号は、「東京都知事(8)58698号」。免許の更新回数は7回です。
これは当サイトでおすすめしている買取業者の中でも一番大きな数字なのですが、蔵正地所がそれだけ不動産に関するベテラン企業だということが分かります。
蔵正地所の利用はこんな方におすすめ
蔵正地所はどんな方におすすめなのか、実際に蔵正地所で相談のあった事例の一部も紹介しながら解説していきます。
相続でお困りの方
・相続したアパートの共有持分があるが、家賃滞納者の対応やメンテナンスなど管理が大変
・瑕疵の修繕など細かい部分で他の共有者と合意に至らず維持・管理が円滑に進まない
・兄弟で共有名義になっている不動産を早めに現金化&整理しておきたい
後期高齢社会となった現代の日本社会では相続に関するトラブルや相談が頻繁に起こっています。
蔵正地所でも持ち込まれる相談の多くは相続した不動産についてなのだそうで、これまでにさまざまなケースの相談を解決に導いてきました。トラブルを避けるためにも早め早めの対策をおこなうことが大切なので、実績ある蔵正地所に依頼してみるのも良い手です。
離婚でお困りの方
・夫婦の共有名義でマンションを購入したが、離婚することになりローン返済が心配だ
上記の事例はマンションですが、もちろん蔵正地所の買取対象物件はマンションだけではありません。一戸建て、土地、一棟アパート、ビル、店舗、区分所有マンションといった幅広い不動産の共有持分を買い取ることが可能です。
※底地のみの買取には対応していません
売主(依頼者)の希望に合わせたスピード買取
「できる限り希望金額に近づける」その秘密は…
蔵正地所が最も強みにしているのは売主(依頼者)の希望にできる限り近い金額で買取ができるという点。一体どうやってそれを可能にしているのでしょうか。
実は3社のグループ企業がある蔵正地所。該当物件の評価を3社それぞれでおこない、評価額が一番高い企業とのタイアップにて買い取るという仕組みが独自にできあがっているのです。
そのため売主(依頼者)の希望に近い金額で買い取ることができます。
不動産は大切な財産。少しでも高い金額で買い取ろうという企業努力とその姿勢がうれしいですよね。
また、わざわざ買取業者を探すのではなく、責任を持って直接蔵正地所が買い取ってくれるので安心です。
現況有姿で買取!
住宅などの建築物を建築する際、建築物の安全性を確保するため、建築過程で3つの検査(建築確認・中間検査・完了検査)をおこなうことが建築基準法で定められています。検査済証とは、これら3つの検査がすべて完了し、なおかつその建物が法律の基準に適合していることが認められていることを示す書類のことを指します。
もちろん検査済証をきちんと手元に保管していることが望ましいですが、蔵正地所なら本来、売却時に検査済証が必要な不動産も買取OK。現況のまま引渡し&買取ができるので、検査済証を持っていない方でも気軽に相談できますよ。

実績・対象エリア
蔵正地所は平成2年2月に設立され、実に30年近くさまざまなケースの相談・依頼を受け付けてきました。蔵正地所が不動産業界に長く携わり、数々の業績を残してきたことは免許番号の数字が物語っています。
2019年11月時点で対象エリアは東京都(都内中心)、埼玉県、千葉県、神奈川県となっています。お持ちの不動産がこちらのエリアにある方は、信頼性の高い蔵正地所で相談してみると良いでしょう。
まずは電話で連絡!共有持分は蔵正地所へ
東京・日本橋にある蔵正地所株式会社は、30年近く不動産業界に携わり、不動産・共有持分の買取をおこなってきました。蔵正地所一番の強みは、売主(依頼者)の希望に合わせたスピード買取です。
3つのグループ企業それぞれで査定をおこない、一番高額な買取価格を提示し、売主(依頼者)の希望をできる限り反映した取引を実現。大切な財産である不動産をスピーディーかつ適切な価格で買い取ってくれます。
事情に配慮しつつ、自社のノウハウを最大限に活用し、共有者全員が納得する取引をおこなってくれるので安心ですね。
また、蔵正地所は現況有姿で買取OK。検査済証などが無くても買取を進めることが可能です。
相続・離婚などをきっかけに発生した不動産・共有持分のお悩みは、ぜひ蔵正地所へ相談してみてください!