共有持分・共有名義の不動産(物件・土地)を売却したい・所持に悩みをお抱えの方必見!実績のあるおすすめの買取業者をご紹介します!

共有持分は売却できる!所有や売却のメリット・デメリットを解説

公開日:2019/11/11  最終更新日:2019/11/25

家型の木の模型を掴む手

相続や離婚などがきっかけで、不動産の管理・売却を初めておこなうという方も多いと思います。聞きなじみのない言葉に戸惑うこともあるでしょう。

そもそも共有持分とは一体何なのか。共有名義とどう違うのか。

ここでは、共有持分に関する基礎知識を解説していきます。

共有持分とは?共有名義との違いも解説

共有持分とは…

共有持分とは1つの不動産を複数人で共同所有している、それぞれの所有権の割合のことを指します。割合は、不動産購入時の出資額によって決まります。

この割合は登記所に登記することで正式に確定し、公的に認められることになります。

共有名義とは…

共有名義とは不動産の所有権を持つ人のことを指します。

まとめると…

ざっくりとまとめると共有持分は所有権の割合、共有名義は所有する人を指すということになります。

例えば夫婦で2,000万円の土地を購入したとしましょう。この場合、夫と妻の2人が共有名義になります。

そして先述したとおり、共有持分は出資額で決まります。もし夫と妻、それぞれ1,000万円出し合っている場合の共有持分は半分に、夫が1,500万円、妻が500万円を負担した場合の共有持分は夫が2/3、妻が1/3となります。

共有持分・共有名義不動産を選ぶメリット

共有名義で購入した不動産は、「税制上の優遇を受けられる」というメリットがあります。具体的には住宅ローン控除を二重に受けられる、売却時に3,000万円特別控除を二重に受けられるというものです。

ただ、この恩恵を受けるには「夫と妻の両者に安定した収入があり、なおかつどちらも仕事を辞めない」という条件が必須なため、メリットとしては弱いと言えるでしょう。実際は「共有名義でないと不動産を購入することが難しいから仕方なく共有名義にする」という選択をしている方が大半というのが現状です。

共有持分・共有名義不動産のデメリットや注意点

共有名義の不動産を持つにあたり気をつけておきたいポイントがいくつかあります。

共有者の承諾なしに売却はできない

共有名義の不動産は自分のものでもあり、ほかの共有者のものでもあります。もし自分の持分のほうが大きくても、相手の承諾なしに勝手に不動産を売却することはできません

共有者が死亡した場合、持分が相続対象になる

共有者が死亡した場合、故人の持分が相続の対象となります。ただし、共有者がほかにいる場合は遺産分割となり、状況が複雑になる可能性があります。

離婚すると売却となる可能性が高い

そもそも「資金がないから住宅ローンを利用している」という場合は、相手が持分を買い取れる可能性が低く、手放さざるを得ない状況になります。結果、「売却」となる可能性が高くなります。

登記費用などの細かい費用が人数分かかる

複数人で不動産を所有すると、登記や住宅ローンの利用の際にさまざまな費用が人数に応じてかかります。ことあるごとに細かくお金がかかると、煩わしく感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。

贈与税がかかる可能性がある

例えば妻が仕事を辞めて収入が不安定、または無くなるようなことがあれば、夫が妻の分の住宅ローンを払うことになります。しかしこれは夫から妻への贈与として「贈与税」の対象となることがあります。

トラブルを避けるために売却する人も多い!?

上の「共有持分・共有名義不動産を持つ上での注意点!」ですでに記述したとおり、共有名義で不動産を持つことは、ある種リスキーな選択とも言えます。夫婦や親子、兄弟などで所有することで必ずしも円満にいくとは限らず、離婚や共有者の死亡、相続などをきっかけにトラブルに発展することも珍しくありません。

そのため、「終活の一環として早いうちに決断して売却しておく」、「相続後のトラブルを避けるために話し合いをおこない、均等に分けて売却」、というように「売却」という選択をする方も多くいます。もし現時点で迷っていたり、すでにトラブルに発展している場合は、共有持分や不動産に詳しい買取業者もたくさんあるので、そちらを頼ってみるのも良いでしょう。

それでは次に、共有持分の買取業者に関して解説したいと思います。

共有持分買取業者とは?

家の模型とメリット・デメリットのメモ
共有持分買取業者とは、共有持分の買取を専門におこなう不動産会社です。一般の不動産仲介会社は共有持分の買取に対応してくれないことが多いのですが、このような買取業者を利用すれば簡単に売却することができます。

土地の運用に困っている方や、トラブル防止のために土地を手放したい方にも、共有持分買取業者を利用するという選択は有効です。

大まかな流れとしては、不動産の査定を依頼し、提示された買取金額に納得できれば契約を結んで売却代金を払ってもらえます。手元にすぐにお金が入ってくるのはうれしいですよね。

買取業者を利用するメリット

共有状態を解消できる

共有状態でいることが面倒に感じる方もいます。主な理由としてほかの共有者との関係の良し悪しだけではなく、所有する不動産の価値・権利の大きさのわりに義務やリスクのほうが大きい、そもそも管理するのが面倒であるというのも挙げられます。

売却してしまえば面倒な共有状態を解消することができます。

他の共有持分権者の同意が不要

共有持分だけの売却なので、他の共有者の同意は不要かつ持分の売却を報告する必要もなし。自己判断で完結するため、売るのが簡単です。

現金化できる

持分を売り次第、まとまったお金がすぐに手元に入ります。一般人にはほとんど使い道のない共有持分も、不動産会社などの企業にはビジネスにつながる大きなチャンスになる可能性があるため、売ればある程度のお金になる可能性が高いのです。

売れるまでが早い

実は土地の売却には「仲介」と「買取」の2種類があります。

仲介は高く売れる可能性がありますが、共有持分である分売れるまで半年以上時間がかかってしまったり、最悪売れないというリスクもあります。

しかし買取は最短数日!仲介や自力で売却するよりも売却までのスピードが早いのです。

仲介手数料不要

買取は仲介手数料がかからないので無駄を減らせます。

買取業者利用のデメリット

買取業者を利用するデメリットは主に2つです。

一括で売却するより買取価格が安くなる

共有持分のみの売却は、他の共有者と共同で売却するよりも買取価格が安くなってしまいます。パズルのピース1つのみの状態と、すべてのピースがそろった状態では価値が変わってしまうのと同じように、やはり不動産も「完全な状態(所有権100%)」で売却することが一番です。

本来なら共有者全員で共同売却を選ぶことが最善ですが、交渉・話し合いができなければ共有持分のみ売却するしかないでしょう。

仲介より安い

先述したとおり、土地の売却方法には「仲介」と「買取」があります。高く売れる可能性のある「仲介」と、最短数日で売却が決まる「買取」。

仲介は売れるまで時間がかかるデメリットがありますが、高く売れる可能性があります。反対に早く売れる分売却価格が安くなってしまうのが買取のデメリットです。

しかし、そもそもとして共有持分や共有名義不動産の扱いにお困りの方にとって、共有状態を解消できる・相場以下とは言え現金を手にすることができることは大きなメリットかと思います。

まとめ

それでは今回ご紹介した内容をまとめて振り返ってみましょう。

・共有持分は売却することが可能。
・共有持分とは、不動産の所有権の割合を指す。
・共有名義とは、不動産の所有権を持つ人のことを指す。
・条件はあるが、税制上の優遇を受けられるのが共有持分・共有名義不動産所有のメリット
・基本的に共有者の承諾なしには売却できない、さまざまな問題へと発展する可能性が高いのが共有持分・共有名義不動産所有のデメリット
他の共有者の同意を得ることなく共有持分を売却できる、比較的短期間で現金を手にすることができるのが買取業者利用のメリット
・所有権100%での売却、仲介よりも安い価格での売却となる可能性が高いのが買取業者利用のデメリット

共有持分・共有名義不動産を所有しているという方は要検討の上、そのまま所有し続けるのか、売却するのかを考えてみてください。

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